占いに頼る女に幸せは訪れるのか？
答えはNoだ！
実力で道を切り開いてきた男性にとって
「占いを信じる女＝他力本願の女」
なのだ。
こんな相談を受けたことがある。
「彼の事は大好きなんですが、信頼している占い師が
彼との結婚を反対するのです。いったいどうすればいいですか？」
正直、気持ち悪い。
「家の南南西の方向に観葉植物を置きなさい」
「今から半年以内に出会った男性の中に運命の人がいます」
「今月のラッキーカラーは黄色です」
氏名と生年月日しか知らない赤の他人に
好き勝手言われて、その通りに行動する。
これほど占いに洗脳されている国は
先進国の中では日本だけだ。
占いに頼る女はその結果までも人のせいにする人だ。
自分に自信が無く、責任を取りたくない卑怯者なのだ。
女性らしさを身につける努力もせず、
占い師の言った物を買いあさり、
運命の出会いがあると言われた日に
自分の前に王子様が通りかかるのを待っている。
家庭を大切にする努力もせず、
子供の将来や気持ちも無視して、
占い師や友達に離婚した方がいいと言われれば離婚する。
占い師や友達は、
あなたからしか話を聞いてないから
「離婚しろ」と言うに決まっている。
女性は自分に都合のいいように話を作り替える習性があるからだ。
聞き手からすれば、男性側が悪いように聞こえるし、
面白半分に無責任に離婚しろと言うのは当然だ。
しかし彼女らは腹の中では思っている。
「この女バカだな。」
「大手企業のエリートと結婚して家も車も持って
主任にまで昇格した、この女が気に入らなかったのよ。」
「この女が落ちていく様は気持ちがいい。いい気味！」
世の中の離婚原因はほぼ女性側にある。
男性の心が離れていく行動を知らず知らずにしているからだ。
モテウーマンは占いや人の意見に左右されず、
旦那様を大事にする。
好きな色の服をまとい、好きな家具を好きな位置に置く。
なぜなら運命やチャンスは自分でつかむものだからだ。