絶対に失敗しないレーシックに代わる次世代近視治療ICL(眼内コンタクトレンズ)が凄い!

新宿近視クリニック

視力回復して自由を手に入れよう!

近年、芸能人がレーシックやICLを行うケースが増え、

視力回復手術は身近になってきております。

「メガネなしで生活したい」「コンタクトのお手入れが面倒くさい」

などから解放されるのは嬉しいですよね。

そんな視力回復手術について詳しく解説しています。

東京で手術が受けられるクリニックもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

視力回復手術には、レーシックと新しい手術法としてICLがあります。

それぞれのメリット、デメリットなどまとめました。

レーシックとは

レーシックはポピューラーな手術方法です。

角膜を削り、レーザーを照射して光のカーブを変化させることで視力を改善します。

使うレーザーや、主に角膜表面の処理により、レーシックにも数種類の手術法が可能です。

それによって費用も異なります。

レーシックの手順

1) 麻酔

 目薬のように目に点眼する麻酔です。

2) フラップ作成

 角膜表面にフラップという円形状を作成します。

3) レーザー照射

 角膜をめくり、中央にエキシマレーザーを照射し、角膜の屈折力を調整します。

4) 眼を洗浄

 数分後にフラップが自然に癒着して終了です。

 わずか15分の施術、お疲れ様でした。

レーシックのメリット・デメリット

メリット デメリット
・手術が約15分とはやい
・費用が安い(20-45万円)
・手軽に近視・遠視・乱視が改善される
・痛みがほとんどない
・術後、早ければ10分程度で視力が回復する
・角膜を直接削るので元に戻せない
・ハロ・グレア現象が起きる可能性がある
・稀に視力が低下する可能性もある

レーシック後の注意点

・お薬服用

 手術後に角膜の抵抗力が弱まっているので、処方されたお薬を守って服用してください。

 ちゃんと用法を守って服用しなければ矯正効果が得られない可能性もあります。

・保護用メガネ・サングラスと眼帯

 術後1週間は、目をゴミや汚れなどから守る為に保護用メガネやサングラスを使用してください。

 就寝中に無意識に目をこする人も多いと思います。

 擦れや摩擦を防ぐ為に眼帯をして就寝するようにしてください。

・スポーツ

 軽い運動やジョギングでは1週間は控えるようにしてください。

 目に水が入る可能性が高い水泳は、負担がかかるので最低1ヶ月は避けるようにしましょう。

・車の運転

 手術当日は、運転を避けて公共交通機関を利用してください。

 基本、視力が回復すれば運転はできますが、夜間での走行は注意しましょう。

・入浴

 手術当日は、お顔を濡らさないように首から下のシャワーは可能です。

 翌日の検診で問題なければ入浴できます。

・お化粧

 化粧は翌日に可能ですが、目の周りのアイメイクは1週間は控えてください。

レーシックが向いている人
  • 近視・遠視・乱視で悩んでいる方
  • 視力低下による眼精疲労肩こりで悩んでいる方
  • メガネやコンタクトレンズから解放されたいと思っている方
  • 視力回復手術をできるだけ安い費用で済ませたい方

ICLとは

ICLは、小さなコンタクトレンズを目に移植する手術です。

通常のコンタクトレンズと違い、取り外しやお手入れをする必要がなく

「眼内永久コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

眼球の前にある虹彩、その膜の後ろにレンズを挿入することで、

近視・乱視・遠視を改善する方法です。

ICLの手順

1) 麻酔

 目薬のように目に点眼する麻酔を使用する。

2) 角膜の縁を少し切開し、レンズを挿入

 3mmほど切開した部分からレンズを挿入します。

 切開した部分は自然治癒するので心配は不要です。

3) レンズを固定させ終了

 手術後は、診察して1〜2時間ほど様子をみて問題なければ帰宅です。

ICLのメリットとデメリット

メリット デメリット
・角膜を削る必要がない
・見えにくさなどが起こる可能性が低い
・元に戻すことができる
・クリアで鮮やかな見え方
・近視に戻ることが少ない
・レーシックより費用が高額
・手術まで時間がかかる
・術後の通院が必要
・感染症が起こる可能性もある

ICLのメリット

・角膜を削る必要がない

 レーシックでは、角膜を削るので角膜の厚さや強度近視の場合には手術できない可能性が

 ありましたが、ICLは、角膜を削らないので強度の近視・乱視・遠視でも手術ができます。

 また、ドライアイになりにくいです。

・見えにくさなどが起こる可能性が低い

 ICLは、角膜に左右されないので近視の戻りが少ないです。

 術後、数年経過しても同じような見え方を維持することができます。

・元に戻すことができる

 ICLでは、術後に白内障や緑内障などの目の病気になった場合、レンズを取り外すことができます。

 万が一の場合に、手術の選択を狭めることがなく対応できるので安心です。

・クリアで鮮やかな見え方

 精密なコンタクトレンズにより、ぼやけや歪み、色づきが起こらずクリアに見えます。

・近視に戻ることが少ない

 レーシックと違って、強度の乱視や近視があっても数年後に近視が戻ることがほとんどありません

 レーシックの場合は稀に近視に戻り再手術が必要になるケースがあります。

ICLのデメリット

・レーシックより費用が高額

 ICLは、有効性や安全性が高いこともありレーシックより費用が高いです。

 レンズの種類や、クリニックによって価格に差があり、相場は60〜80万ほどになります。

・手術まで時間がかかる

 事前に検査やカウンセリングを行い、一人一人の目の状態に合わせて最適なレンズを選びます。

 レンズの在庫がなければ、1ヶ月〜3ヶ月待つこともありえるので時間に余裕を持っておきましょう。

・術後の通院が必要

 手術後は、定期検診を行います。

 目の状態を確認するためにも、通院は必要です。

 検診頻度は、症状やクリニックによって異なりますが、年に1度は検診することを推奨しています。

・感染症が起こる可能性もある

 感染症が起きるケースは稀ですが、ICLは眼内手術なのでレーシックよりは可能性は高いです。

 手術後に、目を強くこすったり水を入れたりすると発症する可能性があります。

 眼の中が、違和感がある、涙が出てくる、ゴロゴロ感を感じる人は早めに眼科を受診してください。

楽天タイムセール中!
タイムセール 今なら50%オフ!!
もうすぐイベント!
スポンサーリンク
レクタングル大336×280
レクタングル大336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする