41日目:モテ女はタトゥ入れない

タトゥを入れた有名人

タトゥを入れたボクサー

井岡一翔(いおか かずと)が炎上している。

 

「本気でやるきっかけ、意気込み、決意表明」

「後悔しない」

「世界とのギャップがありすぎる」

「タトゥは試合と関係ない。どうでもいいこと。」

「日本のジムに所属してる外国人はOKなのも矛盾してる」

「日本でダメなら海外に行く」

本人は言い訳ばかりしてるが、

まずルールを守れないところが問題なのだ。

 

JBC(日本ボクシングコミッション)の

第86条(欠格事由)「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」として、

試合に出場することができないという決まりがある。

 

ルールを変えたい事と、ルールを破る事は全く別の問題。

 

興行なのだからスポンサーがいるので、

イメージ重視のスポンサーも考慮してるし、

視聴者に配慮してのルールだ。

 

ルールに不服なら変えるようにJBCに訴えればいいだけの話で、

それを破る正当な理由にはならない。

チャンピオンである今ならJBCも話を聞いてくれるはず。

 

チャンピオンじゃなくなったら

ボクサーなんてゴミ同然。

話なんて聞いてくれないよ。

 

未成年が飲酒して、

「ドイツだと16歳から飲めるのに日本の法律古いわー」

って言って自己弁護するのと同じ。

 

「アメリカじゃ大麻解禁してんのに

なんで日本じゃダメなんだよ」

って捕まってから叫ぶ人たちと同レベル。

 

いくら強くてもルールが守れない人

日本ではリスペクトされない。

 

こんな簡単な規則も守れないのに
就業規則を守れるわけない。

常識ある生活してる訳が無い。

 

だから多くの企業がタトゥを敬遠してるのだ。

要は信用されないってこと。

 

かつて優秀な女優 沢尻エリカが「別に」の

たった3文字だけで10年間テレビから干されたことがある。

 

擁護している元メジャーリーガー

新庄剛志も「古い」と言ってるが、

新庄自体が整形したり、

歯を非常識なほど白くしたり、

突然スマホ離婚したりと非常識な人なので説得力が無い。

 

むしろ、「タトゥを擁護する人は非常識な人ばかり」

再認識させられるばかりだ。

ルールを守る義務を果たさずに

自分勝手する権利ばかりを主張する子供。

 

そもそも論理が無い人が

「古い」って言葉をワイルドカードのように使う。

古いって言う人間を信用してはいけない。

 

「試合前に止めろよ!」

と運営側を非難してる人はビジネスを知らない人

プレーヤーしか見てない。

 

世界中で放映されてる訳だから、

裏方で働いてる多くの人、スポンサー、

世界中の視聴者がいて、それぞれ契約が成立している。

 

試合を止めてたら、井岡一人で賠償できる金額ではないし、

今後日本との契約すらしてくれなくなる。

むしろ運営側の判断に感謝するんだな。

 

一般社会でも「タトゥ=ルールを守れない人」

という認識がある。

イメージでは無い。

事実、そういう人が多いのだ。

 

ボクシングは本人さえよければいいというものではなく、

視聴者もスポンサーもいるスポーツだ。

今でも日本では視聴者が不快だと感じる人が多いのだから

禁止されている。

 

今後、井岡からスポンサーが離れ、ファンが離れ、

子供はいじめられ、プールにも温泉にも行けない。

日本での試合にも出れない。

選手を引退しても、スポンサーは付かないし、

CMやバラエティ番組、

コメンテーターの仕事すら来ない。

引退してからの人生の方が長いというのに

既に多くのものを失ってしまった。

海外に行くか、引退を覚悟してのことだろう。

 

「何があかんの?」と言ってる人は

人の気持ちが分からない人だ。

 

何故、タトゥは日本でこんなにも嫌われるのか?

タトゥ(入れ墨、刺青)を入れている人は
プールや温泉施設、スポーツジム等、共用施設に入れない。

周囲にも嫌われるし、就職も出来ないし、

プロポーズ成功しても

相手のご両親に結婚を断れたという人までいる。

 

ホワイトカラーの面接は速攻で落ちるし、
隠して入社しても、バレてクビになったり、
昇進出来なくなった人も多い。
結局、ブルーカラー職しかない。

 

百害あって一利なし!

何故だろう?

 

タトゥが嫌われた歴史

そもそも日本では奈良時代に刑罰として、
罪人に入れ墨を入れたのが始まりだ。

つまり、犯罪者と一般人を区別する印なのだ。

 

明治時代には入墨刑が廃止されたものの、
暴力団が相手を威嚇するために入れ続けたことによって
その後も日本人には「入墨=暴力団」
ネガティブなイメージが定着してしまった。

 

そのため家に風呂が無く、

銭湯に行く事が多かった昭和初期には、

公共施設での入墨は禁止になった。

 

 

 

タトゥーにオープンな国、規制のある国は存在する。

 

欧米ではOKだが、中国、韓国は

日本同様、罪人にタトゥを入れてた文化から

反社会的なイメージが強い。

その理由から警察官・自衛官・軍隊など

公務員には採用されないのが実情だ。

 

ポップカルチャーとしてタトゥーが広まった

アメリカ、イギリスですら

近年、服などで隠れていないと

警察に採用されないなどの規制がある。

一部、タトゥ=ギャングというイメージのある

エリアがあるからだ。

上流階級でタトゥを入れている人もほとんどいない。

 

タトゥ人の矛盾

そうした歴史を知らない子供達もタトゥを怖がる。

 

それは見た目の怖さに加えて、

入墨を入れている人の非常識な言動も原因だ。

 

言葉遣いも荒いし、タバコを吸ったり、

道に唾を吐いたり、言ってることが非常識だったり、

経験上、「入墨=頭のおかしな人」という体験を皆している。

 

彫ったことで周りを怖がらせ、イキがり、

悪ぶって行動してしまう層が一定数いるから。

彫ったことで強くなったと勘違いして

性格が変わってしまう人もいるし、

やんちゃアピールしたい人が率先して彫るために、

タトゥー=悪い人、と潜在的にリンクしてしまう。

 

タトゥを批判してる人が悪いのではなく、

タトゥを入れてる人のオツムの弱さが招いてる事態なのだ。

 

日本でタトゥーが認められる日が来るとすれば、

まずは刺青をいれる人全員が

他人を威圧するような行動を慎み

人のお手本になる常識人にならなければいけないが、

いつの時代もバカはいるので、そんな日は永久に来ない。

 

タトゥ人の言い訳

タトゥを入れてる人の言い分はこうだ。

 

「タトゥはファッションだ!」

⇒白人でもアジア人でも
 肌色にどんな鮮やかな赤や黒を入れても
 ドス黒くなり、見た目が汚い
 それを無理矢理、美しいと言う感性がおかしい。
⇒ファッションは日本語で流行を意味する。
 日々変化し、成長するのが流行であり、
 一度入れたら変わらないもの、

 劣化していくものはファッションではない
⇒加齢や肥満により、醜く歪んだ蝶を見ると可愛そうになる。
 単純にダサい

 

「タトゥへの偏見!そんな社会を変えていきたい」

偏見ではなく、日本ではタトゥを入れた人に皆、

 迷惑をかけられてトラブルメーカーなのは皆、

 経験的に知っている。

⇒欧米では弁護士や医師や牧師など社会的地位が高い人でも

 タトゥを入れているが、日本では反社しか入れていない。

 文化の違いなのに、「欧米では…」というのはおかしい。

⇒そろそろ「欧米では」とか「アメリカでは」とか

 やめませんか?

 確かに戦後焼野原で何も無かった頃、

 アメリカの真似をして高度成長してきたけど、

 コロナの状況見れば分かるが、大統領ですらマスクも

 付けず感染して、政府の対応に不満があれば暴動起こして

 こんな民度の低い国をどうしてリスペクト出来る?

 欧米では読み書き算数すら、まともに出来ない国民がたくさんいる。

 日本では路上生活者すら、読み書き算数は出来るし、

 どんなに不満でも暴動起こしたり、強奪するような人間はいない。

 ほぼ中国人やベトナム人だ。

 「アメリカは」「欧米は」と口にする方が

 よっぽど時代遅れだ!

 良い所はリスペクトして真似る!

 悪い所は真似ない!

 それだけのこと!
個人の自由と言いながら、

 他人には自分の価値観を押し付け自由を奪う
 そこの矛盾に気付いていない。

 

「古い!時代遅れ!」

⇒タトゥやピアスみたいな古い文化にいつまでも

 依存してる方が古いし、

 変わらないものを体に刻む方が時代遅れ

⇒欧米ではタトゥを入れてる人は公務員に採用されない

 エリアが増えてきてる。

 むしろ欧米の方が遅れてるのだ。

⇒料理も昔は形をいびつにしたり、着色料を使ったりして

 見た目重視だったが、今は健康志向。

 素材のポテンシャルを引き出すことが求められる。

 中身を変えずに外見だけで相手を威嚇しようとする姿勢が古臭い。

⇒「欧米が神、欧米が新しい!」という考えこそ古臭い!

 コロナで分かったように政治家や医師が「マスクしろ!外出禁止!」

 って言ってもマスクせず、集団で密になって抗議デモして

 感染してって、ルールを守れない欧米人が多い。

 こんなバカたちに憧れてたのかと思うと自分が恥ずかしい。

 

「永遠の誓いを入れてるだけ」

⇒彼女や子供の名前を入れて見せびらかす人いるけど、
 そういう人はたいてい別れたり、離婚で子供と会えなくなって
 どうやって消せばいいか右往左往している。
 目先の事しか考えてないバカが多い。

 

「外見で人を判断するな!」

外見は内面を反映している
 少なくとも真面目で誠実で常識ある人は、タトゥを絶対に入れない

⇒タトゥが入社試験や公共施設で禁止されていることすら
 知らないバカとは関わりたくない。

⇒タトゥが受付や営業すると客が逃げる=威力業務妨害
⇒タトゥが嫌がられていることを知っていても、

 自分の意見を無理矢理通そうとする人
 人の気持ちに気付かず、身勝手で

 周りへの配慮できない人。
 社会や組織の中で必ず孤立するし、協調性が無く仕事も出来ない

 外見は内面を表す。
自分はバカですよと宣伝してるようなもの。
 マトモな人からすれば、ひと目でバカを排除できるので便利

 

「誰にも迷惑かけてない!」

⇒皆が嫌がってる、迷惑かけてることにすら気付かない

 

「タトゥ入れたこともないのに分かるの?」

⇒タトゥ入れないと、どんなことになるのかすら分からないの?
 想像力が無いバカしかいない。
 芸能人、スポーツ選手、バンドマン、アパレル、美容師など
 ロクなのいない。

 大手企業のエリートでタトゥ入れてる人、一人も見た事ない。
⇒タトゥ入れた人ですら、

 「デメリットしかない。
  子供がタトゥ入れたいと言ったら絶対に反対します。」

 と言ってるぐらい。

 

「イジめられっ子の自分を変えたくて」

威嚇するために入れてるということは、
 公共施設で禁止されてる理由そのもの。

 

「信念を入れてるだけ」

信念は心に込めるもの
⇒わざわざ皮膚に傷つけて色付金属埋め込む信念てどんな信念??
 とつっこんでも説明出来る人がいない。
 つまり、何も信念がないってこと。
隠さないといけないような信念なら、持っていない方がマシ!

 

「絶対に後悔しない!」

⇒皆、最初はそう思って気軽に入れるんだよね。
 でも、結婚断れたり、子供できてもママ友から敬遠されたり、
 子供とプールすら行けなくて、少しづつ後悔していく
 それが想像できないバカが入れてるんだよ。
⇒プールではラッシュガードで隠してる人いるけど、
 シャワールームでそれを脱いだ時にビクッとなった。
 自分で入れといて、都合の悪い時だけ隠すって矛盾。

 

「アメリカでは普通!」

⇒アメリカ行けば?二度と日本に来ないでね。

 

「消したいけど金が無い」

入れたときの10倍金かかるからね。

 薄くすることは出来てもきれいに消せないし、

 若いうちは肌も再生するけど、ほとんどが

 年いってから消す手術するから

 肌も炒めるし、ケロイド状態の化け物。
 そんなことも知らなかったの?
 バカじゃん!

 

 

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