彼氏とケンカをするたびに
「あんた、あの時、こー言ったよね?」
と言う女がいる。
過去にカチンとくることを言われたり、
姑に嫌味を言われている時に助けてくれなかったり、
浮気されたことをケンカのたびに
ネチネチと水戸黄門の印籠のように出してくる。
女は論点を変えるのが得意だ。
デートに遅刻したことをとがめられると、
自分が不利だと感じた瞬間に
全く関係ない過去の罪状で攻勢に出てくる。
一度罪も償い許したはずの罪を何度も何度も責めてくる。
まるで韓国政府のようだ。
女々しい、妬み、嫉み、姑息
奸計・奸悪、媚びる、嬌声、嫌味
しつこい状態を表現するのに
女偏が多用されるのはそのためだ。
こういう女は50年後も、100年後も覚えていて、
ついさっき言われたかのようなテンションで責め立ててくる。
共に未来に生きることは叶わず、
どんどん悪い方向に一直線に落ちていく。
こうした特性が男性に敬遠されることを知ってる女は
「私はサバサバしてるから」
と言うが、男性からすると「何を主張したいの?」
といった感じで決して好印象にはならない。
モテウーマンは過去を振り返らない。
決して論点をずらさず、目の前にある
現実と向き合うことが出来る。
だから男性からも愛されるのだ。