女は、常に上から目線、リア充アピールで相手をけん制する。
女は優越感を得たいがために、自分の方が上だとアピールするのだ。
それをマウンティングと言う。
「彼氏がBMWに車買い替えたのよ。もったいないよねー。」
「また声かけられちゃった。しつこいよねー。」
「子供にピアノ習わせてるんだけどー。先生がイマイチ」
「医者と合コンするのー。変態が多そうじゃない?」
言いたいのは前半の自慢。
後半は自慢を少し和らげるための言い訳で実はどうでもいい。
ダメウーマンの口癖は「アンタよりマシ」だ。
女同士は友達に見えても、実は敵同士(フレネミー)なのだ。
*フレネミー(Frienemy)=友達(Friend)+敵(Enemy)の造語。
友達のふりをして裏で悪口を言ったり、
人前で間接的に相手を落としいれようとする。
全ては自分の方が上に立つための姑息な手段にすぎない。
何故なら女は嫉妬心が生きる原動力だからだ。
中身空っぽで、自信の無い女は
自分の言動に相手が悔しがる様に高揚感を感じる。
そのためには嘘や人をおとしめることに
罪悪感など微塵も感じない。
フレネミーはあなたの人間関係を破壊することに生きがいを感じる。
フレネミーが自分の友人に何かを吹き込んだと感じたら、
その友達と直接会って一刻も早く誤解を解くこと。
そしてフレネミーにも直接「やめて欲しいんだけど」と言えること。
元々、フレネミーは気弱で、人を攻撃するが、
自分が攻撃されると弱いタイプ。
相手が強いと分かると逃げ出すしかない。
もちろん姑や上司と、立場上言えない場合もある。
モテウーマンは、距離をとって、華麗にかわし
上手に付き合う練習をしよう。
あとは、ひとつのコミュニティに属さないで
より多くのコミュニティに関わること。
ダメウーマンコミュニティをひとつしか持っていないため、
それがダメになると世界の終わりのように感じ自殺してしまう。
モテウーマンは、職場、大学時代の友人、幼馴染、
テニスサークル、料理教室、男友達、彼氏と
コミュニティをいくつも持っているため、相談しやすい。
最後に心も身体もゆとりを持つために武道を始めてみるのもいい。
女性向けにキックボクシングや護身術を教えているジムもある。
オススメはシエル。
一般的な武道は筋力をアップしないと効果は出ないが、
シエルは、か弱い女性でも大男を撃退できるのが特徴だ。
そこでの人脈もきっとあなたの力になってくれるはずだ。