何故、消臭なのか?
暑い夏がやってくる。
普段から定期的に運動しているモテウーマンや
モテ男子は新陳代謝が活発で汗をかきやすいはずだ。
しかし汗をかくと皮脂から雑菌が増殖し、
とてつもない悪臭が胸からこみ上げてくる。
汗をすうための下着が菌の温床となっているとは本末転倒だ!
異性に一度でも「臭い」というイメージを持たれれば
たちまちモテなくなるどころか、
スメハラだと陰口をたたかれる始末だ。
そう臭い対策はモテの第一歩なのだ。
今回は様々な消臭効果をうたっている下着を購入し、
本当に消臭効果があるか確認した。
臭いの種類
ミドル脂臭:頭の汗に含まれるジアセチル
ワキガ:脇汗に含まれる3メチル2ヘキセノイン酸
疲労臭:汗に含まれるアンモニア
加齢臭:ノネナール
足臭:イソ吉草酸
消臭シャツを徹底比較
第1位:MXP(JAXA)
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あのJAXAとゴールドウインが共同開発した。
アメリカでいう「NASAが開発した」という製品だ。
抜群の吸汗速乾性とシンプルながら研ぎ澄まされたデザインは
Tシャツとしても決してかっこ悪くない。
そして汗をかいても全く臭いがしない!
カラダから発するニオイの原因を中和する素材「マキシフレッシュプラス」をはじめとした先端の消臭テクノロジーは
着るだけで加齢臭と汗の臭いを大幅に減少させたことを確認できた。
唯一の欠点は価格ぐらいか。
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第2位:デオエスト(グンゼ)
広島大学監修で開発した素材を使用しており、 金属イオンで分解するというメカニズム。
100回洗濯しても性能を維持するのだとか。 汗・体臭・加齢臭を抑えてくれるものの デザインはややダサめ。 |
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圏外:エアリズム(ユニクロ)
抜群の吸汗・速乾性だが、
肝心の消臭機能はイマイチ。
圏外:クールマジック(グンゼ)
グンゼが開発した下着ブランド。
お話にならないとはこのことだ。 ダサいデザインと乳首すらすけるペラペラの生地。 下着とはいえ、これだけで外出する勇気は無い!
吸汗速乾性にはすぐれているものの 臭いを増殖させていることを確認した。 汗をかくと生乾きの臭いがプンプンして たまらず脱ぎ捨てて駅のゴミ箱にポイ!したほどだ。
アンモニアは抑えることができたものの 加齢臭の元となるノネナールはほぼ抑えることができなかった。
メリットは安いことぐらいだ。 |
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