結婚は男の墓場!失敗から学ぶ結婚マニュアル完全版!

出会って半年で結婚

*これは現在進行形の実話である。

*毎日コツコツ追記していくので何でも質問受け付けます。

男は大手電気メーカーのエリート社員(34歳)。

女は看護師(25歳)。

二人はあるSNSで出会った。

男はエリートであったため、合コンも多く、モテにモテた。

女は北海道の三流大学の看護科を卒業し、横浜の大学病院で働き始めたが、

仕事も3年目に入り、ホームシックも手伝ってか

「そろそろ結婚したいな」と思っていた。

この女に男が目をつけられたことから地獄が始まる。

女は男が大手企業の正社員だと分かると

猛アプローチをかけた。

男は結婚する気など無かったが、

彼女が両親と会う日取りなど具体的にドンドン進めていく。

看護師なら常識もあるだろうし、

年齢的にも結婚するなら最後のチャンスかなと思い、

女の本性すら知らずに結婚を決意した。

教訓

2年以上付き合ってから結婚すべし!

デート中の女はベストな状態だ!

一番いい服装で、一番いいメイクで、気配りも出来て、性格もよく見える。

結婚を意識する女にとって、デートはオーディションなのだから当然だ!

教訓

スッピンを確認すべし!

デート中は完璧な整形メイクでタイプだった!

しかし、結婚してから自宅ではずっとスッピンで別人だ!

俺、ガッツ石松と結婚したっけ?

教訓

相手の両親に会うべし!

女は嘘つきだ!

メイクで別人になりすまし、男好きする人格を演じる。

そんな時は女の両親に頻繁に会おう。

女の育ってきた環境を見れば、本性が見えてくる。

教訓

看護師は白衣の天使ではない!

自分が弱ってる時にシモの世話までしてくれれば男は好きになる。

白衣の天使。世間の勝手なイメージだが、実はたいしたことをしてない。

体温と脈を計って記録するだけ。

体を拭いたり、お風呂に入れたり、やってることは介護士と何も変わらない。

処方箋ひとつ書けない、医師のパシリ。

唯一介護士と違うのは注射がうてることだけ。

それも医師の指示通り。「○○を○○ccうってください」

3ヶ月の同棲

どうせ結婚するならと同棲を始めた。

9歳も年上だからと、

家賃も光熱費も全て男が払った。

これで女は何も払わなくていいんだと勘違いすることになる。

一緒に暮らし始めると女の酒癖の悪さに気づくことになる。

女は最後の三次会まで行って、

男に電車が無くなったから迎えに来いと言い始めた。

女を迎えに行くのは、最初はラブラブ感が気持ちいいもんだが、

そのうち面倒で苦痛になる。

「何で遊びほうけてる女を深夜3時に迎えに行かなきゃならないんだ?」

「俺は明日、仕事なんだぞ」

男にも飲み会はあったが、女性は皆、1次会で帰っていく。

子供がいる女性はなおさらだ。

1次会の途中で「旦那に子供あずけてるから。心配だから」

と21時前には帰っていく。

せめて終電までに帰ってくるように

さりげなく促したが、

「最後までいるとイイ事がありそうな気がして帰れない」

と言っていたのには驚いた。

女はただのパーティーピーポーだった。

時既に遅し。

既に両親に結婚の話はしてたし、

式場の話も進んでたので、

なかなか婚約破棄までは至らなかった。

子供が出来れば夜遊びも出来なくなるだろ。

男はそう自分に納得させたが、

子供が二人できても、夜遊びする女だとは

この時は知る由も無かった。

教訓

お金は折半!

女は都合のいい時だけ男女平等を主張してくる!

だったらお金も平等にしよう。

結婚式

結婚式は横浜のアニヴェルセルで盛大にやった。

100人呼んで、300万円ぐらい使っただろうか。

それも全て男が払った。

ご祝儀はお互いの参列者で分けたので、

女は丸儲けしたことになる。

男は赤字だ。

新居

二人は横浜の日吉駅から徒歩1分の

古いマンションに住み始めた。

築30年で外観も古臭い団地だが、

バブル時代のマンションは柱も太く、贅沢な間取りで、

60m2の2LDKと二人ですむには十分だった。

男はここの家賃10万円、駐車場2万円、

光熱費など全てを払った。

男は優しく、グルメだった。

たまには贅沢をしようと

インターコンチネンタルの

1万円のディナーブッフェにも連れて行ったが、

女は食事は少々のサラダとロースとビーフを

1枚食べると、あとはずっと高級ワインを注文した。

お酒は別料金なので、二人で5万円のディナーとなった。

男は思った。

味の分からない女と高級ディナーは二度と来るまいと。

教訓

デートは雰囲気重視!

女は味覚オンチだ。

味よりもインスタ映えするような見た目と

お店の雰囲気で美味しいと勘違いする動物だ。

家を買う

そのうちデート代わりに

住宅展示場に行くようになる。

 

住宅展示場は贅沢な間取りと

素敵なインテリアで女は興奮した。

 

ある日、武蔵小杉で物件を探していたら

武蔵小杉から2駅の武蔵新城駅から徒歩圏内で

土地を売っているという情報が手に入った。

 

「今から家を建てるので好きにデザインできますよ」

これは魅力的だ。

自分で自宅を設計できるなんて、

こんなチャンスは滅多に無い。

 

ただ武蔵小杉に住みたかった男は

あまり気が進まず即決は出来なかった。

 

女はB型。

何でも深く考えず、インスピレーションで即決するタイプ。

男は5500万円もの買物を即決できるはずが無い。

 

不動産屋からの帰りの電車で女はずっと不機嫌だ。

女の不機嫌は自分のワガママが通らない時に発動する。

具体的な改善策は無く、ただ不機嫌をアピールして

相手が折れるのを待つ。

 

男は優しかった。

 

結局、女のワガママをきいて

住みたくも無い街に住む羽目になる。

 

後で後悔するのだが、家を建てる街はとても重要だ。

近くのスーパー、学校、塾、治安等を

徹底的に調べておかないと不便だったり、

トラブルに巻き込まれることになる。

 

安い街には安い住民しかいない。

これは差別でも何でもない。

事実だ。

 

ひとつの指針として、大手塾がある駅は

中級家庭エリアだ。

貧乏エリアに塾やピアノ教室を設立しても誰も来ない。

 

武蔵新城駅はギリギリ大手塾があるが、

それより奥は大手塾は無く、パチンコ屋しかない。

 

 

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