高齢者はカートに乗れ!

高齢者が若者を殺す!

あるイラストがTwitterで拡散されていた。

*CARTUNEより引用

少子化により、大勢の高齢者をわずかな若者が支えているのに

その若者を高齢者がひき殺すというものだが、

今の日本の社会問題を風刺しており、よく出来てる。

日本では高齢者の事故があとをたたない。

高齢者が次々と未来ある若者を殺していく

若者を殺しておいて

「車が勝手に動いた」

「ブレーキを踏んだのに前に進んだ」

などと反省は微塵も無い。

何故、高齢者は車に乗るのか?

運転能力が無いことを自覚している人

免許の自主返納をする。

しかし、そんな人は運転が謙虚なので

そもそも事故を起こさない。

事故を起こすのは

「ワシは運動神経いいから大丈夫」

「ワシは特別。その辺の老人とは違う。」

運転能力が無いことを認めない人だ。

こうした人は家族がいくら免許の自主返納を

促しても絶対に言うことをきかない

しつこく言ったり、車の鍵を取り上げると

暴れだし、関係が悪くなるのでやっかいだ。

だから事故を起こしても

車が勝手に動いたなどと

この期に及んでまだ責任転嫁する。

何が問題なのか?

こうした事故が発生するのは

日本の免許制度に問題がある。

日本で免許を取れない人はほぼいない

運転能力が無くても簡単に免許を与えてしまう。

教習所も人が多すぎて、さっさと卒業して欲しいのか

路上運転が未熟でも、簡単に免許を与えて卒業させる。

一度免許をとってしまえば、

大きな事故を起こさない限り

1時間のビデオを見るだけで、

何のテストも無しに簡単に更新できる。

加齢と同時に運転能力が劣化していることを加味してない。

日本政府は、多くの人に車に乗って欲しい。

税収につながるからだ。

車関係の税金は多い。

自動車税、自動車重量税、自動車取得税、消費税、

固定資産税、ガソリン税、石油税など2重、3重に徴収しており、

車に乗ってもらえば、がっぽり儲かる仕組みだ。

そのため日本政府はユルユルの免許制度を黙認してきたのだ。

どうすれば解決するのか?

答えは簡単だ。

 

免許は資格である。

資格の無い者を排除すればいいのだ。

 

60歳以上には厳しい反射神経・運動神経のテストを課し、

クリアした者だけ普通免許を与え、

それ以外は19km/h以下のカートにすればいい。

 

スポッチャやゲームセンターによくある

30秒間に光るボタンを30個以上押せたらクリアとか

スタートとゴールにボタンを配置して50m走15秒以内でクリアとか

機械的に人手や費用や時間をかけず流れ作業でテストできるのが望ましい。

 

クリアできなかった人はカート。

高齢者の言い分は

「買物に行くのに車は必要!」

なのだから、近所に買物に行く程度であれば

カートで十分なのだ。

 

普通免許が欲しければ、

トレーニングでもしてテストをクリアすればいい話だ。

 

あと

・夜間歩行者対応の自動ブレーキ(予防)

・ドライブレコーダー(言い訳させない)

・個人認証(運転者を特定)

の設置を自動車メーカーに義務付ける

数万円程度のコストアップであらゆる問題が解決する。

 

事故そのものや、違反者、あおり運転、暴走族等の動画

ネットで簡単に通報サイトにアップロードできるようにすれば、

容疑者は言い訳出来ないし、

目撃者の曖昧な証言などよりもよっぽど信憑性が高く

交通機動隊が要らないので人件費が安くすむ、

といいことづくめだ。

 

通報した情報が犯人逮捕に有効なものであれば、

ポイントを還元し、駐車違反程度なら5ポイントで

見逃してあげる等の措置をとれば、皆喜んで通報するだろう。

 

何より本当に悪質ドライバーが逮捕できるのがメリットだ。

警察は暴走族などは恐れて逮捕せず

ノルマ達成のため、善良な市民に一時停止しなかったなどの

イチャモンつけて罰金と称してカツアゲする。

だから、通報制にした方が交通安全を害する人を排除できるのだ。

 

日本政府は動きが鈍い。

これが実現するまでに一体、何人の若者が犠牲になるだろうか?

 

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